一人回しが楽しすぎる件
http://www.channelfireball.com/articles/deck-of-the-day-vintage-dark-petition-storm/
↓適当訳(需要あるかわかりませんが)
このコラムでは、いつもはスタンのことを書いてるんだけど、もちろん明日にはまた戻すんだけど、今日はちょっと大好きな構築フォーマット「ヴィンテージ」について語らせてもらう。
先週末、Power Nine Premier Eventが、MTGOであったんだけど、どうしても寝転んでフットボールの試合を見ながら、ヴィンテージをするって機会を見逃すことはできなかったんだ。このバーチャルで組んでるデッキはレガシーでプレイしているのと同じものだ。
闇の誓願/Dark Petition
闇の誓願は、あらゆるフォーマットのストーム系デッキに新しい次元を与えたんだけど、真実、美しいのはヴィンテージにおいてだ。
つまり、通常の儀式ベースの高速マナに加えて、ヴィンテージの強力なアーティファクト群を得たときに最も素晴らしい力を発揮してくれる。
Mox、Black Lotus、魔力の櫃、マナクリプト、太陽の指輪が燃料となり、闇の誓願を1ターン目にキャストすることも可能だ。
こういうデッキでは、Demonic Tutorは最高の働きをする。つまり、もう4枚、それをデッキに入れられるってことは、すごいってことだ。
次の疑問は、チューターを使って何をするか、だ。
ヨーグモスの意志/Yawgmoth’s Will
ヨーグモスの意志は真のパワー・エンジンだ。Black Lotusやライオンの瞳のダイヤモンドと組み合わせると、5マナで闇の誓願を唱えたうえで、さらにフリーのマナを使ってその後のチェーンをつなげられる。
そのまま再び6マナまで稼げれば、墓地から闇の誓願を使って、致命的な数のストームを稼いだうえで苦悶の触手を打てるだろう。
このデッキでは、簡単にマナが余っている状態になるので、素早く決めに行くこともできるけど、必ずしも1ターン目に決めに行く必要性はそれほどない。特にこの環境には0マナの妨害手段が溢れているからね。
精神的つまづき、Force of Willはどちらも優秀なパーミッションのパーツだけど、どちらも特にきついというわけじゃない。なぜなら、どちらも対戦相手に1回だけアンタップする機会を与えるだけだからね。
ギタクシア派の調査は、レガシーとヴィンテージでは全く違う働きをする。ストームカウント用のフリースペル、追加カードに情報ももたらす、全ての効果が素晴らしい働きをしてくれる。また、陰謀団式療法との組み合わせも凶悪だ。最近の多くのヴィンテージの上位デッキで活用されているようにね。
強迫は依然として大活躍だ。そして、7枚以上の相手の手札を見れるカードがあることで、決めに行く前の安全確認もできる。(しばしば、安全確認含めて1ターン目に決めにいけるんだけど、2ターン目にはほぼ確実に行けるだろう)。この点が実にこのデッキを手堅いものにしていて、僕にとってはこのフォーマットでベストのデッキだ。
その他のカード
デッキの残りは強力なアドソースばかりだ。Wheel of FortuneやTimetwisterは、手札を空にして(しばしば1ターン目に)、再び補充して、山ほどのマナとともに決めに行く準備をしてくれる。
精神の願望とヨーグモスの取り引きは、6マナ出たときには切札になる。これらを唱えられたら、速やかに勝つことができるだろう。
そして先週末、もっとも重要なカードはネクロポーテンスだった。
ハンデススペルを唱えた後、簡単に1、2ターン目にネクロを置いて、ただちに7+枚のカードを引けば、次のターンのために素晴らしい手札を揃えることができる。さもなければ、たっぷりのカードで相手を倒すまでの十分な時間を確保してくれる。
ネクロをフルパワーで使った経験からだいぶたったけど、さらに輝いていたよ。
このトーナメントで、このデッキは実によく活躍してくれた。スイスラウンドは3ゲーム目にあたったマーフォークに負けただけで、6-1で乗り切った。この相手には、Top4で再戦した。Top8ではスムーズに、全弾火を吹いてくれて、優勝をもたらしてくれたんだ。僕はとてもこのデッキを楽しめた。みんなもぜひこのデッキを回してみてほしい!
ディスカッションからピックアップ(不真面目訳)
Q: このデッキ、アーティファクト以外の置物(石のような静寂、安らかな眠り、サリア、迷宮の霊魂←実際に俺がくらったやつ、など)の対策が無いけど、蒸気の連鎖とかいらないの?
A: ハーキルの召喚と一枚入れ替えてもいいかもね。
Q: サイドの古の墳墓は何のため?
A: MUD対策
Q: Library of Alexandoriaって、いらんのちゃう?
A: Library of Alexandoriaは意識高い系のヴィンテ民にとってはファッションと同じで必須。That’s All!
Q: 巣穴からの総出って、いらんのちゃう?
A: たった4体のゴブリントークンが除去できなくて死んだデッキがいる。それがヴィンテージ。
以上。
http://www.channelfireball.com/articles/deck-of-the-day-vintage-dark-petition-storm/
↓適当訳(需要あるかわかりませんが)
このコラムでは、いつもはスタンのことを書いてるんだけど、もちろん明日にはまた戻すんだけど、今日はちょっと大好きな構築フォーマット「ヴィンテージ」について語らせてもらう。
先週末、Power Nine Premier Eventが、MTGOであったんだけど、どうしても寝転んでフットボールの試合を見ながら、ヴィンテージをするって機会を見逃すことはできなかったんだ。このバーチャルで組んでるデッキはレガシーでプレイしているのと同じものだ。
闇の誓願/Dark Petition
闇の誓願は、あらゆるフォーマットのストーム系デッキに新しい次元を与えたんだけど、真実、美しいのはヴィンテージにおいてだ。
つまり、通常の儀式ベースの高速マナに加えて、ヴィンテージの強力なアーティファクト群を得たときに最も素晴らしい力を発揮してくれる。
Mox、Black Lotus、魔力の櫃、マナクリプト、太陽の指輪が燃料となり、闇の誓願を1ターン目にキャストすることも可能だ。
こういうデッキでは、Demonic Tutorは最高の働きをする。つまり、もう4枚、それをデッキに入れられるってことは、すごいってことだ。
次の疑問は、チューターを使って何をするか、だ。
ヨーグモスの意志/Yawgmoth’s Will
ヨーグモスの意志は真のパワー・エンジンだ。Black Lotusやライオンの瞳のダイヤモンドと組み合わせると、5マナで闇の誓願を唱えたうえで、さらにフリーのマナを使ってその後のチェーンをつなげられる。
そのまま再び6マナまで稼げれば、墓地から闇の誓願を使って、致命的な数のストームを稼いだうえで苦悶の触手を打てるだろう。
このデッキでは、簡単にマナが余っている状態になるので、素早く決めに行くこともできるけど、必ずしも1ターン目に決めに行く必要性はそれほどない。特にこの環境には0マナの妨害手段が溢れているからね。
精神的つまづき、Force of Willはどちらも優秀なパーミッションのパーツだけど、どちらも特にきついというわけじゃない。なぜなら、どちらも対戦相手に1回だけアンタップする機会を与えるだけだからね。
ギタクシア派の調査は、レガシーとヴィンテージでは全く違う働きをする。ストームカウント用のフリースペル、追加カードに情報ももたらす、全ての効果が素晴らしい働きをしてくれる。また、陰謀団式療法との組み合わせも凶悪だ。最近の多くのヴィンテージの上位デッキで活用されているようにね。
強迫は依然として大活躍だ。そして、7枚以上の相手の手札を見れるカードがあることで、決めに行く前の安全確認もできる。(しばしば、安全確認含めて1ターン目に決めにいけるんだけど、2ターン目にはほぼ確実に行けるだろう)。この点が実にこのデッキを手堅いものにしていて、僕にとってはこのフォーマットでベストのデッキだ。
その他のカード
デッキの残りは強力なアドソースばかりだ。Wheel of FortuneやTimetwisterは、手札を空にして(しばしば1ターン目に)、再び補充して、山ほどのマナとともに決めに行く準備をしてくれる。
精神の願望とヨーグモスの取り引きは、6マナ出たときには切札になる。これらを唱えられたら、速やかに勝つことができるだろう。
そして先週末、もっとも重要なカードはネクロポーテンスだった。
ハンデススペルを唱えた後、簡単に1、2ターン目にネクロを置いて、ただちに7+枚のカードを引けば、次のターンのために素晴らしい手札を揃えることができる。さもなければ、たっぷりのカードで相手を倒すまでの十分な時間を確保してくれる。
ネクロをフルパワーで使った経験からだいぶたったけど、さらに輝いていたよ。
このトーナメントで、このデッキは実によく活躍してくれた。スイスラウンドは3ゲーム目にあたったマーフォークに負けただけで、6-1で乗り切った。この相手には、Top4で再戦した。Top8ではスムーズに、全弾火を吹いてくれて、優勝をもたらしてくれたんだ。僕はとてもこのデッキを楽しめた。みんなもぜひこのデッキを回してみてほしい!
ディスカッションからピックアップ(不真面目訳)
Q: このデッキ、アーティファクト以外の置物(石のような静寂、安らかな眠り、サリア、迷宮の霊魂←実際に俺がくらったやつ、など)の対策が無いけど、蒸気の連鎖とかいらないの?
A: ハーキルの召喚と一枚入れ替えてもいいかもね。
Q: サイドの古の墳墓は何のため?
A: MUD対策
Q: Library of Alexandoriaって、いらんのちゃう?
A: Library of Alexandoriaは意識高い系のヴィンテ民にとってはファッションと同じで必須。That’s All!
Q: 巣穴からの総出って、いらんのちゃう?
A: たった4体のゴブリントークンが除去できなくて死んだデッキがいる。それがヴィンテージ。
以上。
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