まだまだ続きます。

ここからは気になるカードを見ていきます。

現役時代ディスカードデッキを使っていたオジサンとしては、
ハンデスカードが気になります。

まず、ハンデスカードの勝ち残り率を見ていきましょう。
少なくとも10枚以上採用されていたものをピックアップしてみます。

(例によって、勝ち残り率、上位リスト中の枚数/全デッキリスト中の枚数)

①43.75% 7/16:《潮の虚ろの漕ぎ手/Tidehollow Sculler》
②13.95% 36/258:《思考囲い/Thoughtseize》
③12.24% 12/98:《強迫/Duress》
④10.73% 22/205:《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》
⑤9.86% 7/71:《陰謀団式療法/Cabal Therapy》
⑥7.14% 8/112:《Hymn to Tourach》
⑦6.80% 7/103:《コジレックの審問/Inquisition of Kozilek》

漕ぎ手とヴェンディをハンデスカードに入れてよいのか微妙ですが、
ハンデスカードは全般的に勝率は良くないようです。
よく見かけるハンデスでは、かろうじて思考囲いが平均以上になりました。

クリーチャーながら漕ぎ手の勝ち残り率がいいのが目を引きます。
クリーチャー全体(10枚以上採用されたカード)でも2位に入っており、
総採用枚数は16枚と少ないですが、実はすごい強いカードなのかもしれません。

一方、私の大好きなHymnは多数採用されていましたが、がっかり組ですね。
昔は鬼のように強かったのですが、この環境だと、場に影響できない、
コンボ対策にはやや不確定、ランデスで死ぬデッキがいない、
ということであまり有効なカードではないようですね。

残念です。

明日は装備品を見てみたいと思います。

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